猛暑が続くと、「食欲がない。でも何か食べないと」という日が増えてきます。そんな日に冷麺がするすると食べられるのには、ちゃんと理由があります。

暑いと食欲が落ちるのはなぜ?

夏は体温を下げることに体のエネルギーが使われ、胃腸の働きが鈍りがちになると言われています。加えて冷たい飲み物のとりすぎで胃が疲れ、「固形物がつらい」状態に。夏バテの典型的なパターンです。

冷たい麺が食べやすい3つの理由

① 温度 — 冷たい料理は口当たりが軽く、体温より低い分、暑さで火照った体に心地よく感じられます。
② 喉越し — 冷水で締めたつるつるの麺は、噛む負担が少なく、食欲がない日でも入りやすい。
③ 酸味と辛味 — 冷麺スープのほのかな酸味とキムチの辛味は、食欲を呼び覚ましてくれる名コンビです。

スープと具で、しっかり栄養も

冷麺が「そうめんだけ」のような食事と違うのは、ゆで卵や豚しゃぶ、きゅうりなどの具がのって、スープごと味わえること。食欲のない日でも、一杯でタンパク質と水分・塩分を一緒にとれるのは心強いところです。

夏バテ気味の日のおすすめ

さっぱり度で選ぶなら、練り梅をスープに溶いた梅しそ冷麺や、ふわふわ大根おろしのおろし冷麺がおすすめ。秋葉原・御徒町からすぐなので、夏の昼休みの避難先にどうぞ。