辛いものは好きだけど、刺激が強すぎるのはつらい — そんな方に人気なのが豆乳坦々冷麺。鍵を握るのは、おからを取り除かない「まるごと豆乳」のスープです。

ふつうの豆乳と「おからごと豆乳」の違い

一般的な豆乳は、大豆をすりつぶして煮た後、おからを濾して取り除いて作ります。一方、おからを濾さずにまるごと使う製法では、大豆の食物繊維や風味がそのまま残り、濃厚でとろみのある、大豆本来の甘みが生きた豆乳になります。東京冷麺の豆乳坦々冷麺は、純国産大豆を使ったこの完全豆乳仕立てです。

まろやかさが辛さを「包む」

坦々系の旨辛ダレは、そのままだとストレートに辛さが来ますが、豆乳のまろやかさがベールのように辛さを包み込みます。辛さが消えるのではなく、旨味と甘みの中に辛さが溶け込むイメージ。辛いものが苦手な方でも食べやすい、優しい坦々味に仕上がります。

冷たい豆乳スープという新鮮さ

豆乳スープは温かい料理で使われることが多いですが、冷やすと大豆の甘みがより際立ち、後味も軽やか。冷たい坦々麺という新鮮な体験ができます。

「マイルド派」の本命

豆乳坦々冷麺(1,000円)は、ガツンと辛い四川麻辣坦々冷麺のマイルドな兄弟分。辛さレベルで選べるのも東京冷麺の楽しみ方です。