冷麺は、食べ進めながら味を変化させて楽しめる麺料理です。今回は、盛岡冷麺をもっと美味しく食べるためのおすすめの流れをご紹介します。

まずはそのまま、スープと麺を味わう

最初の一口は、何も加えずにどうぞ。冷たく澄んだスープの旨味と、コシの強い麺の喉越しをそのまま感じるのが、冷麺の美味しさを知る第一歩です。

キムチを溶かして辛さを調整

盛岡冷麺のスタイルでは、添えられたキムチ(カクテキ)をスープに溶かしながら、自分好みの辛さに調整していきます。少しずつ混ぜれば、一杯の中で「あっさり→ピリ辛→旨辛」と味のグラデーションが楽しめます。

後半はお酢でさっぱり味変

半分ほど食べたら、お酢をひと回し。酸味が加わるとスープがぐっとさっぱりして、最後まで飽きずに食べられます。練り梅をスープに溶き入れた梅しそ冷麺なら、梅の酸味との相乗効果も楽しめます。

卓上調味料で広がる、東京冷麺の味変の世界

東京冷麺の卓上には、お酢のほかにもごま油・ごま・すりごま・花椒(ホアジャオ)・レモン果汁をご用意しています。

  • ごま油 — 数滴たらすと香ばしさとコクが加わり、スープがまろやかに
  • ごま・すりごま — 風味が一気に豊かになる定番の名脇役。すりごまはスープに溶けて全体を包みます
  • 花椒(ホアジャオ) — しびれる辛さをプラスして四川風に。辛党の方はぜひ
  • レモン果汁 — お酢とはひと味違う、フレッシュで爽やかな酸味に

おすすめは、前半そのまま→中盤キムチ+お酢→後半ごま油+すりごまでコク仕上げ、の流れ。辛いもの好きなら花椒×キムチの「しび辛」も試してみてください。組み合わせは無限大です。

トッピングは「箸休め」に

ゆで卵やきゅうり、豚しゃぶなどのトッピングは、辛さの合間の箸休めとして食べるとバランスよく楽しめます。盛岡冷麺の基本を知りたい方はこちらのコラムもどうぞ。

お店でいろいろ試してみてください

東京冷麺では、定番の冷麺(盛岡系)から全部のせの東京冷麺まで多彩にご用意しています。あなただけの「美味しい食べ方」を見つけに来てください。