焼肉店のメニューに必ずと言っていいほどある冷麺。「焼肉の締めは冷麺」という文化は、どのように生まれたのでしょうか。

ルーツは朝鮮半島の食文化

焼肉と冷麺の組み合わせは、もともと朝鮮半島の食文化に由来します。お肉を楽しんだあとに冷たい麺で締めるスタイルが、焼肉料理とともに日本へ伝わりました。

盛岡では焼肉店が冷麺を育てた

盛岡冷麺が生まれたのも、盛岡の焼肉店でした。焼肉店の定番メニューとして提供されるうちに評判が広がり、いまや「焼肉といえば冷麺」は全国区の組み合わせに。盛岡冷麺の歴史はこちらのコラムで詳しく紹介しています。

脂を流す「さっぱり」の合理性

焼肉のあとの口の中は、脂の余韻でいっぱい。そこに冷たく酸味と辛味のあるスープとつるりとした麺が入ると、後味がすっと軽くなります。温かい麺よりも胃に軽く感じられるのも、締めに選ばれる理由です。

「締めの一杯」を主役に

東京冷麺は、その「締めの一杯」を主役に据えた冷麺専門店です。焼肉なしでも、ランチにさっぱり食べたい日にも。豚しゃぶ冷麺なら、お肉と冷麺を一杯で楽しめますよ。